よくある質問

よくある質問

ファクタリングのよくある質問について、Q&A形式でお答えします。

ファクタリングについて

ファクタリングとは、取引先企業から期日までに支払われる予定の売掛金を弊社が買い取り、資金化するサービスです。
融資ではなく売掛金という資産を活用した真っ当な資金調達方法ですので、経済産業省も利用を推奨しています。

資金調達のスピードについて

最短で即日~3日以内の入金が可能です。あらかじめお電話やメールなどでお問い合わせいただければ、お申込みに必要な書類等をご案内いたしますので、事前にご準備いただけますと手続きがスムーズです。

融資との違いについて

できます。ファクタリングは融資ではありませんので、銀行融資や事業者ローンの審査に通らなかった方、各種税金の滞納のある方でも、回収見込みのある売掛金をお持ちであれば、ファクタリングをご利用いただけます。また、信用情報に影響しませんので、ファクタリング契約後の借入をお考えのお客様もお気軽にご相談ください。

担保・保証人について

必要ありません。ファクタリングは貸借契約である融資とは異なり、売掛債権の譲渡契約ですので、不動産担保や連帯保証人を要求することはありません。審査時に売掛債権や売掛先企業の信用度が確認できればご利用可能です。

必要書類について

印鑑証書、売掛金の請求書、登記簿謄本をご準備いただきます。
ただし、ファクタリングの契約によっては追加の書類が必要となりますので、お急ぎの方は事前にお問い合わせください。
→詳しくは【ファクタリングに必要な書類】をご参照ください。

売掛先(取引先)企業への通知について

お客様と弊社のみで契約を行う「2社間ファクタリング」でしたら、取引先の企業様へ通知の必要がありません。
実際に弊社をご利用いただくお客様の多くが、売掛金売却の事実を売掛先に知られて会社の信用不安を招きたくないために、通知が不要な2社間ファクタリングを選択されています。

ファクタリングの手数料について

一般的に3社間ファクタリングの手数料は1%~9%、2社間ファクタリングの手数料は10%~30%が相場とされています。
弊社では「3%~」の手数料にてご提案させていただいております。ファクタリングの審査では売掛先企業の信用力を重視するため、売掛先が大企業や国の機関である場合は手数料が低くなる可能性があります。

売掛先の企業の倒産について

弊社がメインで取り扱う2社間ファクタリングでしたら、万が一、売掛先の倒産等で売掛金が回収できなかったとしても、お客様に支払い義務は発生しません。そのため、2社間ファクタリングはファクタリング会社にとってリスクの高い契約であり、3社間よりも手数料が高めに設定されています。

個人事業主様のご利用について

はい、可能です。ファクタリングの審査では、お客様の会社の事業規模よりも売掛先の信用力が重視されます。
弊社では個人事業主のお客様からも多くご利用いただいておりますので、お気軽にご相談ください。

>東京ファクタリングセンター「TFC」

東京ファクタリングセンター「TFC」

ファクタリングは売掛債権を効率的に使った資金調達方法です。
事業資金、運転資金、つなぎ資金など、お急ぎの資金調達に有効活用いただけます。サービスをご利用いただく前に、まずは売掛債権や売掛金とはどういうものなのか、ファクタリングとはどのようなサービスなのか、事前にご理解いただくことが重要です。

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